「三笠トロッコ鉄道」 配置車輌一覧
Mikasa Torokko Railway=MTR


三笠トロッコ鉄道で活躍するトロッコたちのご紹介です
※体験運転をされる方は普通免許が必要となります
現在の在籍車輌数ゲテモノ⇒【38輌/目標は100両】
↓1号車 幌内号 ↓2号車 林鉄「温根湯号」 ↓3号車 ☆流星号☆

2010年バージョン

2011年バージョン
三笠トロッコ鉄道の看板軌道モーターカー
ほぼ原形のままに力強く復活しました

エンジンは名車くろがね製のオールドエンジンを搭載
オリジナルサウンドが聞けるのもここだけ!!!
線路
勾配
標準
荷重
牽引
荷重
標準速度
単車 牽引
水平線 500 2500 40 40
10/1000 500 2500 40 35
25/1000 500 1500 40 25
軌道モーターカー形式105
製造番号35製造月日昭和48年
富士重工宇都宮製作所製
専門工場にて4WD仕様へ変更
動力逆転機付/前進4段・後進4段
排気量359cc 形式MTR101
保存の経緯はこちら
※スタッフ運行
くろがねサウンドは⇒こちら(27MB)
OTOGI WORKS改造


昭和34年
「福島 協三工業製」正確には協三製作所製で
農林省北見営林局(自動トロ)納入267

保存の経緯はこちら
車掌ガイド同乗 オープンデッキ乗車が出来ます
ダルマストーブ・ひざかけ毛布も常備
懐かしのワゴンで車内販売もしています


OTOGI WORKS改造

その名も「流星号」です
手前に大きく曲がったハンドルは
まるでバイクのよう・・・
スマートな車体と低重心フォルムは
流線型と呼ぶにふさわしい?
手動サイレン付(いい音しますよ)
前方3名後方1名乗り
新型HONDA 4馬力エンジン搭載

OTOGI WORKS改造
乗車定員7名(乗務員除く) 乗車定員30名(立席含む) 乗車定員4名
↓4号車 ラピタ1号 ↓5号車 ラピタ2号 ↓6号車 ラピタ3号

前方2名後方3名乗り 両ハンドブレーキ式
セルモーター・クラッチ付ロビンエンジン搭載
トロッコ軍団の中でも一番のじゃじゃ馬
後方両脇での手動ブレーキで止まる為
息のあった共同作業が必要で
家族の絆が試されます
勾配もある路線でのクラッチ車は
相応の技量も要求されます
どういう訳か以外と人気車です

OTOGI WORKS改造

前方2名後方2名乗り
kawasakiエンジン搭載手動始動 フットブレーキ
サイドブレーキ付 惰性運転の際の車輪音が最高
素敵なカウベル装備カラ〜ンカラ〜ンとなります

OTOGI WORKS改造

前方エンジン搭載FF4人乗り
ハンドブレーキ・スピードメーター
ライト(スイッチ付)
ラッパ付(フーハァーフーハァー)
空転発車・快速トロッコ
乗車定員5名 乗車定員4名 乗車定員4名
↓7号車 ラピタ4号 ↓8号車 ラピタ5号 ↓9号車 ラピタ6号
新製大型スタンディングトロッコ
エンジン搭載6〜8人乗り座席付
前列はスタンディング乗車も可能です
2家族でもグループまるごとでも乗車可能
フットアクセル・フットブレーキ・スプリングショック特装車
楽しく運転のしやすいトロッコです

OTOGI WORKS改造
大型スタンディングトロッコ
ロビンエンジン搭載6〜8人乗り座席付
前列はスタンディング乗車も可能です
2家族でもグループまるごとでも乗車可能
ハンドアクセル・フットブレーキ付
楽しく運転しやすいトロッコです

OTOGI WORKS改造
前方3名後方2名乗り
HONDAエンジン搭載手動始動
フットブレーキ
サイドブレーキ付
とても運転しやすい標準型トロッコ

OTOGI WORKS改造
乗車定員6名(子供を含む場合は8名) 乗車定員6名(子供を含む場合は8名) 乗車定員5名
↓10号車 ラピタ7号 ↓11号車 アルカディア・サルーン号 ↓12号車 VW産興号
前方3名後方3名乗り
イセキエンジン前方搭載 フットブレーキ
サイドブレーキ付
ご推察の通りなんと田植え機のエンジンを搭載
田植え機?ってなめたら大変
スピードコントロールレバーがついて300t
当然リミッターを外した強力エンジン
ぜひ挑戦して見て下さい 超マニアック車輌

OTOGI WORKS改造
スタイリッシュなフォルムは
その名も「アルカディアサルーン号」
贅沢な白い革張りシートとショックアブソーバーは
最高級品 いっそう開放感を感じさせてくれます
(トロッコ界のセルシオ・・・?)
米国EZGO社製エンジン搭載3〜4人乗り
電磁式遠心オートマチック車後進付
フットブレーキ・パーキングブレーキ

OTOGI WORKS改造
超レアモノ
昭和40年代フォルクスワーゲンバンの
フロント部分を
地元去Y興商事様より
無償提供頂きました
新製車輌に装備してワーゲントロッコとして
デビューしました

OTOGI WORKS改造
乗車定員5名 乗車定員4名(子供を含む場合は5名) 乗車定員5名
↓13号車 丸太トロッコ「北星号」 ↓14号車 「月光号」 ↓15号車 「■■号」
只今改造中のため書きなぐりイメージ画像です
市内の美しい町名「幌内北星町」から命名
その名の通り満天の星空が望めるところです
台車は国鉄時代に活躍した払下品で
本物の平トロです 台車部だけでも800Kgの本格派
チリンチリン素敵なカウベル装備
丸太トロッコ製作記録

OTOGI WORKS改造
市内北星町隣町の「幌内月光町」から命名
月の光の町 素敵ですね もちろん国内唯一の町名
ただ今改造中です
台車は国鉄時代に活躍した払下品で
本物の平トロです 台車部だけでも800Kgの本格派
台車は国鉄時代に活躍した払下品で
本物の平トロです
台車部だけでも800Kgの本格派
乗車定員11名 乗車定員11名 乗車定員5名
↓16号車 ラピタ8号(ジープ型) ↓17号車 ラピタ9号 ↓18号車 バンビーノ1号 
前方3名後方2名乗り
後方エンジン搭載リコイル始動
両側後方手動ブレーキ
サイドブレーキ・三菱ホーン付・ヘッドライト2灯式
オルタネーター搭載・ジープ型トロッコ(朱色)
高出力の為リミッター装備

OTOGI WORKS改造
前方3名後方2名乗り
後方エンジン搭載リコイル始動
両側後方手動ブレーキ
サイドブレーキ・ライト・ホーン付
とても運転しやすい標準型トロッコ(イエロー)

OTOGI WORKS改造
前方2名後方2名乗り
前方エンジン搭載リコイル始動
両側後方手動ブレーキ・サイドブレーキ
ライト・ホーン付
初のバンビーノ型として新規製作
特徴は何といっても低重心軽量シャーシーと
FFエンジンの強力な空転発進!
は可能だけどそこまでにしておいてね
地を這う走行に思わず・・・

OTOGI WORKS改造
乗車定員5名 乗車定員5名 乗車定員4名
↓19号車  ↓20号車  ↓21号車 ☆そよかぜ1号☆

トロッコ列車B編成専用車として登場しました
3人掛け4列座席の展望トロッコは開放感抜群です
OTOGI WORKS改造
乗車定員5名 乗車定員5名 乗車定員12名
↓22号車 ☆そよかぜ2号☆ ↓23号車  ↓24号車 ☆シリピリカ号☆
★2013お盆にデビューしました★
トロッコ列車B編成専用車として登場しました
3人掛け3列座席の展望トロッコは開放感抜群です
先頭トロッコが新型の「そよかぜ2号」です ピース!

OTOGI WORKS改造
★2018春デビュー★
「SLミカサ97号」専用客車です
初の6輪型車輪を配置
JR30tレール運搬車車輪を採用し抜群の安定感を実現
6輪採用の最大の理由は客車にも
単独エアーブレーキを装備した点 エアサスもね
初のアイヌ語での命名です
「シリピリカ⇒美しい天気」

OTOGI WORKS改造
乗車定員9名 乗車定員 名 乗車定員 25名
↓これから先は特殊車輌ゲテモノコーナーになります
 ↓70号車
アトランティス1
(アドベンチャートレイン)
 ↓71号車
インディートロッコ編成
(アドベンチャートレイン) 
 ↓72号車
冒険基地「ノーチラス号」
(アドベンチャートレイン) 
   

 
 
 ↓73号車
ブルーベアー
(アドベンチャートレイン) 
↓74号車
ロケットスター
(アドベンチャートレイン) 
↓75号車
ランドポリス
(アドベンチャートレイン) 
 

 

 

 警備隊長のブルーベアー
強烈な排気音を立てながらトルクの鼓動はまさしく青熊
ほんとにいたらさぞかし強そうだ!
イメージから自然と名が付いた 昭和47年製
エンジンをかけるにゃコツがいるが
かかりゃこっちのもの
ミニブルながら三菱ジーブのエンジンを搭載
鉄製キャタピラーの威力は抜群 頼むぜ警備隊長!
 いったい何者群?の中でも理解に苦しむ戦士
その名も「ロケットスター」
後部からはロケットエンジンばりの火を噴いて
かっ飛んで行く、大昔のフォーミュラ1のようでもある
さぞかし早いかと言えば、時速はMAXで20キロぐらい
イメージと違いのそのそと動く大トカゲ感のそれにも似て
表現が難しいが
なんとも滑らかに地を這うようにどこへでも走る
隊長的には、このあとロールバーにフォグランブ類
後ろには発電機搭載の荷台をつけ
進路維持管理の為の各種武器を装備の予定だ
三菱製ディーゼルエンジン4発PTO装備
アルミハンドル・4WD
後ろブロックタイヤは組み合わせ式で6輪となるが
悪路用にドロ落し羽がついている
オールドだが活躍期待大だ
 ハァーって思うでしょうが
この程度は完全復元が基本のトロッコ鉄道
酷使に耐え当然スクラップ状態
でもいつもはそこから始まる
代用部品製作までやるから
トロッコ鉄道が維持されてると言っていい
広大なジオパーク・アドベンチャー線沿線の
警備にあたる 仕上がりにご期待下さい
↓80号車 あかしあ号 (接続連絡1号車) ↓81号車 エルム号 (接続連絡2号車) ↓82号車 ■■■号 (接続連絡3号車)
OTOGI WORKS改造 詳しくは⇒こちら
OTOGI WORKS改造
乗車定員5名(補助席含) 乗車定員8名 乗車定員10名
↓83号車 ■■■号 (接続連絡4号車) ↓84号車 ミウ1型 (作業車) ↓85号車 ユンボ号 (整備工事専用車)

草刈りから枕木砂利運搬までモロモロ活躍
本物のJR平トロが下に付いてる 連結器もネ
ミウ=ミカサ運搬車の略
現場工事にはなくてはならないユンボ号
何でも出来る力持ち
↓88号車 ポチ号 ↓89号車 ユニカ号 ↓90号車 初音号 (客車専用車)
★ 仕 様 ★
SR210型 空冷ディーゼルエンジン(三菱製)
走行距離1292Km
製造は超大昔 ちゃんと動く!
農民車コマツ「ユニカ1200」
★ 仕 様 ★

空冷ハイオクタン灯油エンジン(453cc)
走行距離不明Km
車両区分は何と⇒軽自動車になる
三笠トロッコ鉄道の秘密兵器
客車牽引専用機「初音号」です
初音?ってあの・・・
そうじゃありませんが、ここトロッコターミナルは
元祖「初音町」なのです
名無しの機関車だったので
えぇ〜いと強引に命名しちゃいました
見た目とは違いかなりのポテンシャル
片側横運転台ボンネット仕様
新製月日平成27年7月
4WD仕様8輪車他へ改造
動力逆転機付/前進5段・後進5段

OTOGI WORKS製造
★2013お盆にデビュー★
ゲテモノ一族の中でも異色の存在 車輪はついているが
線路を走らない 局長がよく朝の散歩に連れまわしてる
みんなは通称「ポチ」と呼ぶ(ペット化している)
恐ろしい構想の旗頭に化けるかも・・・乗車記念写真OK
OTOGI WORKS改造
あのコマツが販売した農家の味方ユニカ号
製造は1960年頃らしいが4300台で生産中止
超レアものである
潰すと言うからダメダメと引き取る
さぁ〜て鶴の恩返しになるか?
今のところ乗務員専用車両 乗務員専用車両  乗務員専用車両
↓91号車 ハイゼット1号 (サポートカー) ↓92号車 ハイゼット2号 (サポートカー) ↓93号車 頼城号
乗務員専用車両 乗務員専用車両 トロッコファクトリー(交差点角)に展示中
三笠鉄道記念館所属
↓94号車 駅馬車号 (乗場配置) ↓95号車 メロン号 (コントロールカー) ↓96号車きっぷ売場号/鉄道記念館駅
函館市交通局よりの移籍車両です
名物ハイカラ号を模した
交通局製のタイヤバージョン
軌陸両用車両に改造して
トロッターミナル1番線に配置

OTOGI WORKS改造
一目惚れで決めました
詳しくは⇒こちら


将来車輪を履いてゴットンゴットン
走ります
局長的に今一番ほしいのがコレ「カフェカー」
なんですが・・・
2013年トロッコ列車用の「きっぷ売場」として
鉄道記念館駅に配置されることになりました
乗車定員20名 乗車定員未定 きっふ売場専用車両
↓97号車 SLミカサ号 (客車専用車) ↓98号車 ワゴンちゃん (車内販売用) ↓99号車 シェルパ1号 (客車専用車)
98号車にはどうかと思いますが
これも立派な車輪がついています

もうお分かりですね
あの懐かしい「車内販売用」のワゴンです
定期運行の客車内での販売に使用予定です
いかにもらしい物を満載で
楽しみながらやってみようと思います

冷凍みかんなんかもありましたね
三笠トロッコ鉄道の秘密兵器
押上専用機「シェルパ1号」です
山岳路線顔負けの20/1000パーミリを誇る勾配は
想像以上のポテンシャルを必要とします
幌内号での牽引も可能だがプッシュプル運転や
連なる客車運行に備え最強装備を搭載して
新製で製作
全て路線にあわせた特注部品を採用し
力の限りが発揮出切るように設計
4輪駆動に加え
前後ディスクブレーキシステムを採用
心臓部エンジンは2000ccディーゼルを搭載
片側横運転台ボンネット仕様
機関士機関助手席付
新製月日平成21年6月
動力逆転機付/前進5段・後進5段

OTOGI WORKS製造

三笠トロッコ鉄道 後部補機専用車両「シェルパ1号」 製作記録 
2018年春よりデビューした三笠版DMV型
蒸機機関車「ミカサ97号」
これで展望客車牽引機は4両目となります
サファリディーゼルの大型エンジンに4輪駆動8輪車
ガイド輪はJR60tレール台車を流用
ナンバープレート・前照灯・汽笛
各種モニター・放送装置を装備
最大の特徴は超強力なトルクと
編成ごとのエアーブレーキを装備した点
新型展望客車を牽引で乗車定員25名
ヒィーっと汽笛と共に走ります
SL編成最終型は
(SLミカサ号)+(オープン客車)+(展望客車)計画です

OTOGI WORKS製造
乗務員専用車両 スタッフ専用車両 乗務員専用車両

お問合わせは
■三笠トロッコ鉄道■
旧三笠駅メインステーション
所在地 三笠市本町971番地1号⇒地図
※三笠市幌内太駅舎です
※旧トロッコ事務所は
トロッコファクトリーに変更しました
TEL・FAX 01267-2-2255
受付時間 09:00-16:00(通常期)
09:00-17:00(繁忙期)
月曜休館日・冬季休業

三笠トロッコ鉄道
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カラマツトレイン
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空飛ぶ転車台
三笠トロッコ鉄道専用に製作された
2.5m級転車台2台です
自重は300Kg
限界転向重量は4tです

30Kgレールを使用した
超本格派です
これから突貫工事です

転車台の設置まで/折返点転車台
転車台の設置まで/起点転車台


冒険の旅はここからはじまる・・・